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地域貢献・地域啓発

地域に根ざした独自の取り組みでふるさとを元気に応援。

明るく元気なふるさととは、そこに暮らす人々が

心身共に健やかであることと私たちは考えます。

清風薬局は地域の皆さまに勇気と笑顔と感動を与える

さまざまなイベントを通して、ふるさとを元気に応援しています。


令和7年9月10日(水) 

上球磨消防署の救命講習を受講しました。

AED使用後の社会復帰率は、救急隊の約20%に対し民間では約50%にもなるそうです。

これは、救急隊到着までに迅速に救命活動を開始することがいかに重要かを示しています。

清風薬局社員も、心臓マッサージとAEDを使った心肺蘇生法を学びました。

使う機会がないほうが望ましいですが、いざというときに動けるようにしておきたいです。


令和7年5月22日(木) 

 医療機関向け動画コンテンツを多数持つキッセイ薬品様にご協力頂き、5月14日に清風薬局全社員で「接遇」動画研修を行いました。

 接遇には基本となる「5つの原則」があり、その1つに「表情」があります。

 今現在も、弊社含め医療機関ではマスク着用が原則となっており、表情はお互いに伺いにくくなっています。

 だからこそより「挨拶」「身だしなみ」「言葉遣い」」「態度」に注意していきたいと心を新たにしました。


令和7年1月10日(金) 

 清風薬局全店の職員が集まり、新興感染症や災害の発生時における研修を行いました。

重要な医療インフラとなっている薬局は、今後起こりうる新興感染症や災害の発生に備えた体制の整備が求められています。

 清風薬局でも、個人防護具(PPE:personal protective equipment)と言われる「N95マスク」「ガウン」「手袋」「フェイスシールド」を非常時に備え備蓄していますが、感染対策で大切なことは「個人防護具の適正使用」です。

 どんなに優れたものも適切に使用できなければ十分な効果は上げられません。

今回は感染症の座学と手指消毒方法に加え、個人防護具(PPE)の適正な脱着訓練を全員で行い汚染・感染しない方法を学びました。


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