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地域貢献・地域啓発

地域に根ざした独自の取り組みでふるさとを元気に応援。

明るく元気なふるさととは、そこに暮らす人々が

心身共に健やかであることと私たちは考えます。

清風薬局は地域の皆さまに勇気と笑顔と感動を与える

さまざまなイベントを通して、ふるさとを元気に応援しています。


平成30年10月5日(金)14:30~15:00


  吉井地区軽スポーツセンターで行われたデイサロンにて、清風薬局社長 白石貴裕が講演を行いました。(参加者数12名)

先日、本庶佑(ほんじょたすく)氏が「ノーベル生理学・医学賞」を受賞したこともあり、参加された皆様のがんへの興味の高さを感じました。
そのこともあったので、今回のデイサロンでは最新のがん研究、がんの予防方法等をお話させていただきました。
日頃の生活を見直すことにより、がんの予防が可能であり、生活習慣病の予防でも使われる「一無、二少、三多(一無:禁煙、二少:少食・少酒、三多:多動・多休・多接)」を行ってくださいと提案させていただきました。

平成30年10月5日(金)7:20~8:07(雨天)


  人吉・球磨の学校で行われた「青少年健全育成・薬物乱用防止キャンペーン」に、免田店管理薬剤師・下川隆志と多良木店薬剤師・下川希世が参加いたしました。

場所は、あさぎり中学校、総勢12名でチラシの配布および「おはようございます。薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」等の声掛けを行いました。
チラシについては全体(9ヶ所)で400枚の配布を行っています。

平成30年3月30日(金)14:00~15:00



  吉井地区軽スポーツセンターで行われたデイサロンにて、等泰三先生(薬剤師、元熊本大学教授、医学博士)が講演を行いました。(参加者数約40名)

テーマは「認知症にならない生活習慣」。認知症は早ければ40代から発症するが、適切な生活習慣で予防することができる。その中でも脳を使うことが最も効果的で、①人と話をする②手先を使う作業をする③読書をすることが肝要だ。 また、社会的地位がある男性が退職後、認知症になりやすく、注意が必要。日ごろから隣近所と親しくお付き合いすることが大事。 また、現在も継続して行っている日本赤十字社での電話健康相談で多いのが、不眠と頭痛。これも社会から孤立していることが原因の一つで、地域社会とつながることが認知症予防や健康維持にかかせない。
最後の質問コーナーでは、大幅に時間を延長して熱心な質疑応答が繰り返されました。参加者のテーマへの関心の深さがうかがえる講演会でした。

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